Gryder Office Media
2018-05-29
この記事は2018-05-29に書いた記事です。
情報が古くなっている可能性があるのでご注意ください。
この記事は、『対象ページはどのページから流入しているのか』また『どこへ流出しているのか』という、対象のページの前後のページをグーグルアナリティクスで調べる方法を書いてみました。
順番に行きます。
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まずはそれぞれのページのアクセス数を表示させます。
見たいページ(対象になるページ)をクリックします。
ちなみに、閲覧開始数というのは、HP内の他のページから対象ページへ来た数ではなく、HP外(検索サイト等)からいきなりこのページへランディングした数です。離脱数というのは、この対象ページを最後にHP外へ行ってしまった人の数です。
例えば、この上の画像のように、閲覧開始数の割合が6〜7%と少なく、さらに離脱率も6〜7%と少ないので、この対象ページはハブ的な意味合いでしっかり機能していると言えます。対象ページへ誘導できて、ユーザーの目的のページへ送り込むことが出来ているページに見えますので、導線がうまく敷かれています。
このナビゲーションサマリーというアナリティクスの機能をページ遷移の分析に是非ご活用ください。
今日はコインパーキングで、番号間違えて隣りの車の料金も払ってあげるという……どんな時も心に余裕が必要です。
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