Gryder Office Media
2018-04-29
この記事は2018-04-29に書いた記事です。
情報が古くなっている可能性があるのでご注意ください。
最近、欧州のデータ保護法が変わったようで(2018年5月25日より施行)、グーグルアナリティクスで色々と通知が来ていますが、今回はアナリティクスにログインすると画面の上に青い帯で、『データ処理規約の更新版が施行されました。欧州経済領域でサービスを提供しているお客様や、GDPR の適用対象となるお客様は、更新版の規約をご確認いただき、関連する連絡先情報をご入力ください。』と通知されています。
ちょっと重大そうな感じではあるのですが、日本国内の人だったら関係する人の方が少ない気がします…。
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ヘルプなど色々見ていくと、このように書いてあります。
・ビジネスの拠点が欧州経済領域の加盟国の領土かスイスの…
↓
・要はヨーロッパ人の個人情報とか収集してない国内のビジネスとかブロガーとかは関係ないってことですね。
(もし関係する人は、専門家、法務部とかコンサルとかに相談してください。結構罰金などが厳しいっぽいです。)
[管理]>[アカウント]列>[アカウント設定]>[データ処理の修正条項]>[修正条項を確認]>[保存]
とのことです。
先日この欧州のデータ保護に関連する内容のブログを書いていますので、こちらも参照ください。
[グーグルアナリティクス]2018/5/25までに対応しないとデータ消えるようです
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